こんにちは、まぐです。今回ははてなブログのお題に答えます。お題を出題された方はいわゆるテレビゲームを想定している質問でしょうか？またはスマホアプリかな？ボードゲームとか野球盤とかもありなのかな？まあ、自由に書いてみましょう（笑）。
アラフィフ世代ではじめてのゲームといえばゲームウォッチです。遠い記憶なのでいろいろとうろ覚えですが、子供が両手で持って遊ぶゲームで真ん中に四角い画面（もちろん白黒）、両サイドにはボタンがついています。電池はボタン電池であっという間に電池切れになりましたね。ドンキーコングとか有名ですね。
どれが初めてかさだかではないのですが、特に印象に残っているのが、さすがの猿飛です。当時は原作だけでなくアニメ化もされており大好きでした。作者は細野不二彦先生で、最近の方にはギャラリーフェイクの作者さんというと一番通じるでしょうか？お話は主人公の猿飛肉丸と霧賀魔子の恋愛もの、かつ忍者もの、かつ学園ものでした。ゲームの方は肉丸の得意技である神風の術などをつかって魔子ちゃんを助けるといった内容だったと思います。夢中になってやった気がします。
その後、テレビゲームとつながるのですが、まだファミコンは登場しません。エッポック社のカセットビジョンJrは価格が安く庶民の味方でした。モンスターマンション、パクパクモンスターなどカセットを替えるとゲームが変わる感動。画面は白黒ではなく何色かあったと思います。ドットは非常に荒かったけど。。
1983年に任天堂からファミリーコンピューター（ファミコン）が発売されます。最初に遊んだソフトはベースボールだったかな。今のゲームと比べたらおそろしくカクカクしてるのだけど、当時は色も多いし、音もすてきだし、ゲームのなかで人間が動き回るのに感動しました。
なんだか懐かしい気持ちになりました。今日は人生で初めて遊んだゲームというお題に答えてみました。読んでいただきありがとうございました。
