まぐとブログの日々

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「物語の種」 有川ひろ先生 読みたいけど読みたくない本

 

 こんにちは、まぐです。前日に掲載したブログでなんとなく分かっていただけたと思いますが、私は有川ひろ先生(2019年より前は有川浩先生)が大好きです。初めて読んだのは「図書館戦争」シリーズで、それからは過去作を読み、出ている作品を読みこみ、新刊がでるたび喜んでいます。

 先日、本屋で新刊をみつけました。「物語の種」です。まだ開いていないので帯だけご紹介します。

 

 

「物語の種」ができるまで

 読者が物語の「種」を投稿する。

 (体験談、思い出、好きなフレーズ、写真・・・なんでもOK!)

  ↓

 有川ひろが、選んだ「種」を元にして「小説」を書く。

  ↓

 十粒の「種」が選ばれ、十篇の「小説」ができあがる。

  ↓

 それをまとめて、本書が完成。   ←今ここ

 

 

 

 

 これをみて有川先生を知っていれば、面白いに決まってる!とピーンとくるはず。

 

 さて、新刊をみつけた瞬間買いましたが、困ったことがひとつ。それはもったいなくて読めない(笑)。次の新刊までロスになるから読みたくない!ってことです。でも、もう我慢できません。このブログを書き終えた後に読むことにしました。

 

 今日は「物語の種」を少し(ほんとに少しだけ)ご紹介しました。この記事を読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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